2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
建設途中の家の中に入って見た差しこむ光。 あの光をそのとき思ったように美しいといつまでも思っていたいと思う。 仕事が終わり何事もなく、 家に帰ってきてごはんを食べておいしいと言えること。 自転車に乗り、背中に太陽の光が当たってあたたかいと思う…
木村松本事務所の忘年会に今年も参加。 うまい棒とシャンパンを差し入れに。 ドアを開けるなり木村さんの楽しそうな後ろ姿がある。 お声がけし仲間に加わる。 松本さん、芦田さん、所員の皆様、ハルさん、田所さんらと話す。 皆いい顔してる。 家のことを話…
ミシマ社の忘年会に参加。 鳥居さん退社の日でもある。 多聞さん、中田先生、玉の湯のオオヤさん、三島さんと話す。 楽しい時間。 来年発売の修さんとnakabanさんの絵本楽しみだな。
家の大掃除。 一年に一度の大切な日。 掃除をしたあとの部屋は気持ちがいい。余白出る。 掃除後は打ち上げ、てら⇨再会酒場。残り少ない四条大宮を楽しむ夜。 昨日は店に藤原徹平さん現る。棚充実してるねって言われたのすごく嬉しかった。 励みになる。 仕事…
お世話になりすぎた東京の友達家族に本を送った。 本は人に贈ろうとするその行為にまだまだ伸びしろがある。 試される瞬間。別に何も読んでなくてもいい。本を買うことがそのときはじめてだったとしても。 贈るという行為でどの人もフラットな立場だ。 本は…
本とか映画とか漫画とかまあいろいろあってつまり出来上がったもの、 自分はそこから面白いものを見つけてくるっていうことを 好いていてたと思うのだけど、 今年は「家」にまつわることでたくさん面白いことを起こした。見つけた。 なによりも嫁と一緒にな…
リイド社ってかトーチがことしも凄かった。 川勝徳重『電話・睡眠・音楽』が刺さる。 なかでも1話目の「龍神抄」が好み。 過日のタモリ倶楽部で出演し、サクラの演技をした杉作J太郎が重なった。
例年に比べて映画をみれなかった。 忙しさにかまけて映画を見る本数が減るなんてダメだね。 その中でも印象に残ったのは「ブリグズビーベア」。 不意を突かれるような1本だった。
買いました。 今年一番読んで買った雑誌。 大良さんの月評の締めの言葉が自分にもよく沁みる。 文章を相手にするってことは本当に怖いことだ。
買いました。 写真を大きくする仕方がわからない。 和歌山で活動してることに勝手に背中押されてる。応援してる。
何年ぶりかの東京へ行ってきた。 嫁は先乗り。マルイさんとよろしくやったみたいで、朝からいい顔してる。 銀座で待ち合わせ。不二のランチのミックスフライが500円で驚く。 はじめて伊東屋。アメ横、上野駅周辺をばたつき、 その後アポなしで上野に館先輩を…
バスや電車の特等席が何かを知っているのはコミさんと嫁に教わった。 どこぞの町のどこに行くのかもわからないような旅。 そんなことはしたことがない。やってみたいとも思ってないのだろう。 ふつうの何もなく何も起こらないような日常をいかに好いているの…
毎日同じ場所で同じ時間に同じ街の風景を撮ったら それは街のかなり良いアーカイブになるだろうと言っていた(はず) 坪内祐三の言葉を思い出す。 もうすぐこの街を離れる。 街に思い入れはないけどこの街でたくさんの時間を過ごした。 最後までここを見届け…
そのときなにをかんがえてなにをやってきたのか こなかったのか。 しゃしんは存分にかたる。
スチールラックを11台先生のところから木村さんたちの事務所へ搬入。 朝から11時までよく頑張った。 スチールラックにはふんだんに活躍してもらわないと感が出た。
バブアーの季節となった。 何が好きってポケットの位置が素晴らしいのよバブアーは。 もう何十年の付き合い。
馬代通を一条通りまで上がり、妙心寺を過ぎて、きぬかけの路を夜に自転車で。 M岡の自転車のあとを追いかける。ぼくの自転車は遅い。 学生時代に妙心寺付近に下宿している後輩の家に毎日のように通っていたので 懐かしい風景。ジャンボとか。市内に住んでい…
昨日はボルツさん夫妻と小前さんとの忘年会だった。 年齢のあまりかわらないナイスな先駆者たち。 もっと仲良くなっていきたい。
春の終わりではない。 冬の始まりである。 写真はいつかの朝霧の空。 鳥がたくさん飛んでいた。
休日。 保健所⇨とんかつ⇨イノダ⇨打ち合わせ⇨ボヘミアンラブソディ⇨檸檬酒場 楽しい1にち。雨は降ったり降らなかったり。 映画は75点。
5年前の読書の記録。 スパイクの上にマルケスを乗せた気持ちはどんなだったかな。 遠征になんでこの本選んだかねしかし。 そのときこの本を読み終えたんだったんだっけ? マルケスって響きにガルシアがきてガブリエルって最高やな。 今年一番気になっている…
遠征をしていた昔。 長野、静岡、山梨。 試合も楽しいけど、車中や宿、試合が始まるまでの何でもない時間を もっぱら楽しんだ。 いけなくなってしまった今を考えれば、 無理をしてでも行った遠征はかけがえのない時間。